今日はまたまた部屋の響きやマイキングの研究も兼ねて友人の弾き語りを録音。
現状の部屋はこんな感じです。
あまり味気ない感じだとつまらないのでチョイ女子ウケしそうなガーリーな雰囲気を加味しています(笑)
でも、こういう要素ってホント大事だと思うんですよね。
プレイの質が変わるというか。
今日は普段あまりピアノに立てないマイクをチョイス。
LUTEN AUDIO ST-221 ペアをメインで使い、アンビで天窓の付近にCrowry and Trippのリボンマイクを立てました。
やはりピアノ自体のサイズが無いので中音域の音量感を出すのに苦労します。
アンビの位置を色々変えて音色の太くなるポイントを探ります。
なかなか面白いポイントも見つかりました。
次はバンドアンサンブルで使ってみたいですね。
実音がしっかり出て埋もれない音色なのでバンド物にはかなり使えそうな気がします。
しかしピアノ録りは奥が深くて面白いですね。
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