pro tools 8 がアナウンスされてますね。
１２月には発売されそうですが。
うちのスタジオはNUENDOなんですがtoolsで持ち込まれるデータも多いのでとりあえず003は導入してるのですが録り& MIXで使うレベルでは無いんですよね。
まぁトラック数とかレイテンシーとかプラグインとか。色々。
ソコに来て今回の8になる事でトラック数もLEで128までイケルそうですし、NUENDO使いから見てもツボの機能が満載という事で本格的な導入を検討しています。
ただHDだと予算的にも完全にオーバーなので現実的にはLEかと。
問題はレイテンシーでしょうか。８コアのMac proを使うとどれくらい下げられるのだろうか。
NUENDOだと現状録りで問題の無いレベルまで下げられるのですが、とりあえずそれと同等の1.5ms程度に抑えられれば業務用として充分使えそうな気がします。
まぁ実際は今まで通りNUENDOメインの作業になるのは間違い無い訳で、うちの現状のシステム（O2R/96＋DigiFace）で一番互換性を持てそうなのはProFire LightbridgeをAUDIO/IFとして使う事でしょうか。
これだとA-DATケーブルの抜き差しだけで完了です。
値段もバカ安。
これならMac pro買って少々プラグインを乗せても50万円くらいで済みそうです。
M-Powerdへの対応も意外に早そうだし。
今後は色んなタイプの仕事も増えてくると思うのでtoolsも覚えておかないとなぁ。
もうすっかる忘れてるし。
ただ自分がどんな仕事をしたいのか、何をやりたいのかってのを冷静に見極めないとうちのスタジオに山のように転がってる屍の仲間入りになりそうだなぁ（苦笑）
うん。冷静に冷静に。
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