笹子さんの取り計らいで小松亮太さんのライブに行って来ました。
笹子さんがタンゴのギター?と首を傾げてたんですが大変素晴らしいライブでした。
まさに「リオとブエノスの果実」!
タンゴというとヨーロッパ的な様式美が強い印象がありまして、ブラジル音楽のゆるさみたいなものとあまり結びつかなかったのですが、笹子さんのギターや岡部さんのパーカッションと相まって非常に新鮮なライブでした。
恵比寿のイベントでお世話になった近藤くろさんのバンドリン&バイオリンや若干23歳の三枝伸太郎のピアノも大変素晴らしいものでしたね。
小松さんのトークも面白く、楽曲もオリジナルからボサノヴァのカヴァー、ピアソラの有名曲まで存分に楽しむ事が出来ました。
機会があれば是非もう一度見てみたいですね。