2011年3月31日木曜日

何者であるか

配信用音源で連日録音の日々

Pecombo

右から和太鼓のさとちゃん、ギター中西さん、ハッチャン、PercのYukoちゃん、Pecoちゃん、アコーディオンの田ノ岡さん、リエちゃん。


比屋定篤子&笹子重治



CHAKA&コモブチキイチロウ&小畑和彦



ほまれ&Kei

右からDr KAKI (ex.犬式)、HIROKING、Kei(AFNICA)、HEAVYLOOPER(ex.SUPER BUTTER DOG)、長久保寛之


山本のりこ



宮崎幸子&宮嶋みぎわ



あ〜昨日の伸太郎君を撮るの忘れた (×_×;)


という感じで着実に音源も集まってきました。
来週には第一弾を発表します。


Webも完成しています。
http://oneheartjapan.com/




それにしてもミュージシャンの人達も窮屈な毎日を送ってるようです。
自分がこんな活動をしてて言うのも何なんですが、早くチャリティーというお題目が取れて普通にライブ活動が出来るようになれば良いと思います。
演奏をお金に変えてそれで生活してる以上は全てがチャリティーになってしまうと、いかがなもんかと。
サラリーマンが給料全てを寄付出来るわけでは無いように、ミュージシャンもギャランティーの中から自分の善意で出せるようになると良いなと思います。

ライブハウスだったりイベンターだったり、僕みたいな色んな制作に関わっている人間から少しづつ「お題目」を外していかないとダメな気がします。
ミュージシャンが居なければ生活出来ない仕事をしてるわけなので、その辺は色々考えていかなければね。

まぁもちろん電気も無いと仕事は出来ないし、被災地ではとんでも無い事になってるわけだから今は自分の持ってるシステムを使ってミュージシャンと支援を結びつける活動も地道にやっていくしかないけれど。



被災した仲間が被災地で援助活動をしてるツイートを見ると自分が歯がゆくて言葉も掛けられない。

自分が何者であるかをしっかり認識出来たので今日も出来る事をやっていくしかない。